観察記録

平成24年1月11〜20日

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1月19日(木)
 ・年末から続く「雨なし天気」で「連続35日間乾燥注意報」発令、喉風邪がまだ直り切らない。
  午前早めに出かけたが、タシギがさびしく嘴を差し込む作業を繰り返していた。
  カワセミは、凍っていない池を渡り歩いているように思えるが、「縄張り」があってそんなことは許されないでしょう。

          (上左から、タシギ、カワセミ、〃、〃)
          (下左から、ムクドリ、フユシャクの一種、〃、ソシンロウバイ)


1月18日(水)
 ・例のタシギは早くもカメラマンにも飽きられたようだな、と思ったら昼寝中(こんな衆人環視の中で寝るか?)。
  お目覚めしたら羽づくろいに余念がなかった。隣の湿地ではコジュケイが二羽、動き回っている。
  別の地区では、カワセミとタシギがじっくりと撮らせてくれた。

          (上左から、タシギ、〃、〃、〃)
          (下左から、コジュケイ、カワセミ、〃、〃)


1月17日(火)
 ・今日は新居の「上棟」の日。このところの雨なしの天気が続いて今日も青空、順調に柱が立ち上がっていきました。
  合間をみて出た散策、仮住まい先から遠くなって暫く行っていなかった所に、今年もルリビタキが出ていて、
  早くもカメラマンを集めていました。
  別の所の水浴び場に接近できて、シジュウカラとメジロの水浴シーンも見られた。

          (上左から、ルリビタキ、〃、〃、ドバト)
          (中左から、シジュウカラ、〃、メジロ、〃)
          (下左から、メジロ、カワセミ、〃、ソシンロウバイ)


1月15日(日)
 ・いちだんと冷え込んだ朝、園内の池はみんな全面結氷していました。
  午前中に出た散策、タシギ、ヤマシギ、クイナ、アカハラ、シロハラなどのいつもの冬のおなじみの鳥たちが、
  一斉に姿を見せています。カメラマンもファインダーを覗きこんだり、談笑したり、賑やかです。
  今日の散策で初めて、フユシャクの♀を2種見つけることができました。

          (上左から、さくらなみ池、ヌルデ、リョウブ、ナツツバキ)
          (下左から、ケヤキ、〃、イロハカエデ、カメラマン集合)

          (上左から、タシギ、〃、クイナ、〃)
          (中左から、アカハラ、ツグミ、?、?)
          (下左から、チャバネフユエダシャク、〃、〃、〃)


1月13日(金)
 ・今日は風が弱く陽射しがあったので10℃を越えたものと思える暖かな日でした。
  田んぼにはようやくタシギが姿を見せてカメラの放列が敷かれていた。

          (上左から、全面凍結した宮田池、氷った田んぼ、かっぱ池、イヌシデ)
          (中左から、霜が降りた、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ウメ)
          (下左から、ネコヤナギ、ヘクソカズラ、、?クモの卵嚢)

          (上左から、ツバメシジミ、〃、〃、タシギ)
          (下左から、ウグイス、シジュウカラ、〃、〃)


1月12日(木)
 ・年末からずっと雨が降っていない。カラカラの空気で喉もカラカラになるのだろうか。
  喉の痛みが和らいだので、6日ぶりの散策に出た。
  虫はいず、鳥も少ない、花もない、そんな中で春をさきがける黄色い花が満開ちかくなってきた。

          (上左から、ソシンロウバイ、〃、〃、〃)
          (中左から、ソシンロウバイ、〃、〃、タイワンリス)
          (下左から、ウグイス、ジョウビタキ、青空、〃)





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